私が英語教育として選んだのが、
ディズニー英語システム(Disney World of English=DWE)です!!
※以下DWE
結論から言って、私はこれを選んで大正解!と思っています。
私は長男4歳、長女3歳半で開始しています。
もっと早く始めれば良かったと思っています。
私なりの英語教育に対する考えかたや、DWEを初めて2年経過して今思うこと、子供達の成長っぷりを記事にします。
- なぜ英語教育をすすめるのか
- DWEはどんな教材か
- DWEのメリットとデメリット
- 費用
- DWEを2年使った我が家の子達の成長
DWEの購入に迷っているかたや、すでにDWEユーザーで成果に悩んでいるかた…など、
この記事を読んで参考にしてください♪
英語教育の必要性
習い事で子供に英会話教室通わせたりしている人多いですよね!
なぜ親は子に英語を習わせるのか?
大学受験で有利になる
英語できたら大学受験も楽になるの!?
そうなんですよ!知っていましたか?
英語力の検定として英検やTOEFLやTOEICといった外部検定がありますが、
これを英語力の判断材料とする入試制度(英語外部試験利用入試)があります。
この入試制度を利用すると、点数加算や試験免除といった優遇を受けられます。そうすると受験勉強も英語以外の学習に時間を使えます。
もちろん英検2級以上が必要とか、ハイレベルではありますけどね。
あと今現在の話であって、息子達が大学受験する頃にはどうなっているかはわかりませんが…
就職の選択肢が広がる
グローバルな世の中になっており、日本でも数年前と比べて海外のかたを見かける機会が増えたと思います。(一時はコロナ渦でパタリと見かけなくなった期間はありますが…)
私の住む北海道の一部地域はとても海外の方に人気があり、『ここは外国か?』って思うほど英語が飛び交っています。
そのため英語力を必要としている企業が多くなりました。
英語を話せて患者対応できるスタッフには手当がついたりしています。
英語を話せるだけで就職の幅が広がり、給料も多くなるなら話せるに越したことはないですね。
コミュニケーション能力が向上する
さきほども言ったとおり、グローバルな世の中です。
外国人と接する場面もでてくるのではないでしょうか?
え、なんて言っているかわからない…。
どうしよう。とりあえず翻訳アプリを使おう!
となる人がほとんどではないでしょうか?
その対応が間違っているわけではないし、翻訳アプリは便利で精度もあがっているものと思います。
ですが、人と人との会話なので、言葉通した方が気持ちも伝わるんじゃないかなと思います。
感情論ですが大事だと思います。
自己肯定感UP
自分が得意なことや、周囲の人より優れている部分があると、自慢したくなったりとちょと得意気になりますよね。
『クラスで算数のテストで100点を取ったの自分だけだった!』なんて事があると、【自分は算数が得意なんだ】と思い、また同じように100点をとろうと算数の勉強は頑張れたりします。
私は病院で働いているといろいろな国の方が入院されてきたりしますが、英語圏の国ではない人も日本語は話せなくても英語は話せる人が多いです。
なのでこんなに英語が話せる人が少ない国って日本だけか…?なんて思ったりもします。
そんな中で、自分が英語でコミュニケーションを取れたら、ちょっとだけ自分が特別に思ったりしませんか…?
この記事を書いている時の、日本の英語の義務教育は小学校5年生からです。
その時までに、英語で日常会話ができるレベルだったら英語が得意!ってもっと勉強を頑張れる事にもつながるし、自己肯定感もUPにつながるんじゃないかな?
DWEってなぁに?
冒頭でも言った通り、【ディズニー英語システム】のことですが、
教材で英語を学ぶ
DWEとは英会話教室でもなく、オンライン英語でもなく、英語塾でもなく、
教材で英語を学ぶものになります。
通信教育でもないため、毎月月謝を払って教材が届くわけではなく、
基本的には1回買いきりの教材です。
そのため兄妹がいる人とかは、1回購入すると2人目、3人目と同じ教材を使えます。
そしてたくさんの教材があるので喧嘩せずに遊べます♪
母国語方式で学ぶ
母国語方式とは何かというと…
英語圏で生まれ育っている子が英語を覚える環境と同じような方法で学ぶということです。
私達が日本語を覚えたのはなぜでしょう?一生懸命勉強したから?
というよりは、生活していくなかで日本語を聞いて目で物を見て、自然と覚えたと思います。
そして赤ちゃんは言語を話す前に【喃語】を発します。その【喃語】には、あらゆる言語に必要な発音が使われています。
人間誰でも、様々な言語を習得できる可能性が生まれた時にはあるのです。
それが自然と、自分の身が置かれている環境の言語を習得していきます。
DWEは基本的にはBlu-rayを掛け流しして、英語を見て聞いて覚える教材です。
そのため、徐々に日本語が身に付くなかでも、毎日見て聞いている英語も同様に習得できるという素晴らしい教材です。
もちろんちょっと聞いただけで覚えるわけではなくて、
ひたすら掛け流しをして、
いろんな教材をつかってインプットし続けないといけませんけどね!
『英語を覚えさせる』ではなく『見て聞いて、遊びを通して無意識に覚える』
先ほども言いましたが、DWEは基本的にBlu-ray掛け流しして映像見て、それに連動した文章や音楽を聞いたりして自然と英語を学ぶ教材です。
ちょっとやそっと聴かせるだけじゃダメです。
DWE公式ページに書かれていますが、日本人が英語を習得するためには2000時間のインプットが必要だそうです。
これ本当に大事です。インプット(吸収)しない限り、アウトプット(表出)はできません。
とりあえず、Blu-rayを掛け流ししてひたすらインプットしながら、
他の教材をつかって更に英語を身近にしているうちに、教材にでてくるフレーズをマネしたりと、
ちょっとしたアウトプットが増えてきます♪
ちなみに、2000時間って生まれてから毎日1時間聞いたとして1年間で365時間になり、そうすると6歳で2000時間達成します!
正直1日1時間じゃ足りないですけどね。その理由は後ほど。
対象年齢は0〜12歳。でも早ければ早いほど良い!
公式ではDWEは0〜12歳向けと言っています。
しかし、始める時期は早ければ早いほどいいです!
というのも、人間の脳は0〜3歳の間に大部分が発達します。たくさんのことを吸収できる大チャンスです!
この時期からしっかりインプットすることで英語耳や話す力がぐんぐん伸ばすことができます。
なんならマタニティ期間から購入できる教材ですよ!
だからこそこの時期に、1時間と言わず家にいる時間はずっと掛け流しているくらいがいいと思います。
そんなにテレビ見てられなくない?
別にテレビの前で座ってしっかり見なくちゃいけないというわけではありません。
おもちゃで遊んでいたり、絵本を読んでいたりと好きな時間を過ごしながら、
かけ流されている英語が自然と耳に入ってくるという、その状況だけでOK!
何度もかけ流されていると、時々見ていた映像とマッチして、ちゃんと子供達の脳にはインプットされています。
まだ0〜1歳で映像見せたくないって親御さんもいると思いますが、CDを0歳から聞くことでも英語耳は育ちます。
そして、他にも早く始めるべき理由は、
DWEは聞き流し教材ですが、4歳や5歳とかで始めるともうその頃には、『英語よりもアニメが見たいよ〜』なんて事になってしまい、聞き流しの時間が減ってしまいます。
『ダメよ!英語見てなさい!』と親が言っても、それは英語嫌いになってしまう事になりかねません。
なかなかここは、難しいところ。
だったら、赤ちゃんのときからDWEがかけ流されている環境が当たり前って状況にした方が、教材の活用もスムーズになると思います。
小学生になってしまうと、お友達が見ているテレビ番組やアニメなどの情報が入ってくるため、さらに掛け流しが難しくなってくると思います。
だからこそ、なるべく早くDWEを始めて、小学校上がる前までには2000時間インプットしちゃおう!
購入までの流れ
まずは無料サンプルを申し込む
↓
DWEスタッフから電話があって無料体験希望の有無を聞かれて希望する
↓
営業さんが家に来てDWEの説明と、教材を実際に体験させてくれる
↓
営業さんが来たその場で契約可能。検討してから後日契約も可能。
↓
契約後1週間〜10日くらいで教材が家に届く!
無料サンプルや体験を申し込んでも、契約は強制ではないよ!
サンプルまでで体験はいいや〜ってなってもOK!
体験までして契約はやめとこう…。でもOK!
教材はどんなものがあるの?
フルセット購入した場合ですと、ざっくりですが…
- 絵本…Blu-rayで流れる音楽の歌詞がかかれているものや、質問タッチペンつかうとクイズができたりとか。絵本自体も、青・緑・黄緑・黄色で分類されていて、黄色になっていくにつれてレベルUPしていきます。
- タッチペン…絵本をタッチすると単語を音声で聞けます。日本人の親が教えるより正確な発音がわかるから良き。録音機能もあって、うちの子たちも録音して楽しんだりしていました!
- レッツプレイ…ブルーレイを見ながら、制作したりゲームをしたりと遊べます。制作に必要な物品とかも全てセットになっており、休日とかもこれで遊んで過ごせるくらいボリューミー。
- プレイメイト…トークアロングカードを通すと、単語+単語をつかったワンフレーズが聞けて、もう一度通すと簡単な質疑応答の例文が聞けます。たくさんのディズニーキャラクターが登場します。
- CD…映像はBlu-rayなので、車とか外出先や入浴時などに聞けます。いろいろなCDがあって、歌ばかりのものや、ストーリーになっているもの、ベッドタイムCDといって入眠前にかけ流しても良さそうなものなど。
- カード…名詞・動詞のカードや絵合わせカードなど、カルタにもできるものがあります。私はフラッシュカードみたいにしたり、当てっこしたりして子供達と遊んでいます。
- TOY…映像にでてくるおもちゃと同じ。なので映像見ながら遊べる!
ざっくりですがこんな感じ。この他にも細かく言うとまだまだあります。
ブルーレイに関しても、
- 【シングアロング】…歌メイン。歌の歌詞自体が、そのまま会話で使えるような歌詞になっていて、映像と連動しています。
- 【ストレートプレイ】…ストーリー性があり、ディズニーのいろいろなキャラクター達が登場してその動作に合わせた英語の意味がわかりやすくなっているものです。我が家の掛け流しはこれがメイン。プリンセス達もでてくるから、娘の食いつきがいい。
- 【ステップバイステップ】…これは覚えた英語を塗り絵やゲームなどを通して理解を深められます。ここで必要になる塗り絵やクレヨンも教材の中に含まれています!
- 【プレイアロング】…0〜1歳時くらい向けの内容です。赤ちゃんとママやパパがでてきてとても可愛い映像と歌です。もちろんこれも、映像の内容と歌や英文が連動しています。
- 【レッツプレイ】…これは掛け流し教材というよりは、制作やゲームをマネてできるものです。結構、絵の具をつかったり、スタンプをつかったり、はさみやのりをつかって制作したりと子供にとってはとても楽しく遊びながら学べるものになります。親からしたら、休日じゃないと億劫になるやつ(笑)ただ、実際に遊び方など人物が英語で説明してくれるので、英語を話す口元がみれて正しい発音のしかたがわかる!
※私が購入したときは掛け流しできないものでしたが、2022年かな?リニューアルしていて掛け流しできるようになっています。
と種類があります!
何年もたくさんの教材で遊べます。
収納できる大きな棚もあるので、この棚を置くスペースさえあればOK!
DWEを選んだ理由
- 私も子供もディズニーを好きだったから
- 教材であること
- 兄妹がいるから
- 実際にDWEユーザーでバイリンガルになった子の話を聞いたから
単純に子供がディズニーが好きだから
ディズニーランドも好きだし、ディズニーチャンネルを登録していたりと、そもそもディズニーが大好きな一家です。
娘はディズニープリンセスのファンなので、出てくると大喜び。もう何回も見てるのに(笑)
でもつかみとしてこの理由だけで、子供達は掛け流ししていても他のことで遊びながらでもちらちら目を向けています。
教材だから通わなくていいから
うちの子供達は体操とピアノとスイミングを習っており、私も夫もフルタイムで共働きなので、今でもきついのにこれ以上習い事の送迎が厳しい。
DWEは自宅でできる教材なので通う必要なし。
あとは自宅にいる時に常に掛け流す環境さえ作っちゃえばOK!
他にもたくさんの教材あるのに使わないのかと思うかもしれませんが、
おもちゃ要素のある教材では兄妹で遊ぶ時もあるし、遊ばなくても自分に余裕のあるタイミングで子供が教材に触れられるよう誘導してあげればOK!
兄妹で遊びながら学べるから
私が家事をしていても、2人でプレイメイトのカードを通しながら録音して遊んだりしています。
かなりふざけて遊んでいて、全然英語の勉強になってないじゃん!なんてことはなく、私は教材に触れて英語に触れて、楽しく遊べているということだけで良いと思っています。
英語嫌いにさえならずに遊んでくれればOK!
少しアウトプットがでてきたら、お互いアウトプットし合い、いつかは英語で会話しているなんて状況になるかも!?
実際にバイリンガルになった子が多し!!
インスタグラムとか見ていても、DWEを通してバイリンガルになったという子がたくさんいます。
公式サイトとかにも、バイリンガルになった子の話とか載っているのでみてみるといいですよ!
インプットだけじゃなく、アウトプットできる場がある
DWEはただ購入してそれっきりではなく、進め方に定期的に相談に乗ってもらったり、イベントに参加したりテレフォンイングリッシュといってネイティブの先生とレッスンをしたり、たくさんのコンテンツを視聴できたりと様々なサービスがあります。
教材が破損してしまった場合でも無料で対応してもらえます。(一部適用にならないものもあり)
最近ではディズニーの英語絵本がタブレットやスマホで無料で見られるサービスも始まりました。
CAPといって教材をつかった課題にチャレンジして最終的には卒業課題に取り組めます。
課題といっても、もちろん強制されてやるものでもないので、好きな時に取り組みたかったらやるし、興味なければやらなくてもOK!
卒業式もあって東京ディズニーリゾートの施設で行われているようです!
しかし、そのサービスを受けるにはWorld Family Club(WFC)の会員になっていないといけません。
会費は3種類に分かれていて
- 正会員→第一子が19ヶ月以上の場合。 月額3740円(税込)
- ベイビー会員→第一子が生まれてから18ヶ月まで。 月額1320円(税込)
- マタニティ会員→第一子を出産するまで。 無料
※2023年9月現在※
となります。
私は購入時から入会しています。都度イベントにも参加しているし、会員ページからグッズを購入したりしています♪
DWEのメリットとデメリット
私、DWE好きすぎてデメリットあるかな…?
と思ってますが、これから購入を考えている方に、私なりのメリットとデメリットをお伝えします。
メリット
✔️ 掛け流しメインなのでやらせている感がない
英語を習わせているという感覚ではなく、英語を日常生活に溶け込ませる無意識学習で、英語塾や教室に通わせるよりは、子供が英語嫌いにならずに取り組めるかなと思いました。
週に1回の英語教室に通うより、今の幼児期のうちに英語が身近になる環境を作れるため、英語耳を育てやすいと思います!
✔️ 映像と音声が連動しているから意味が理解しやすい
DWE以外の他の幼児英語の教材のサンプルも見たことがありますが、
確かに、他の教材も可愛いキャラクターが音楽を歌って踊っていました。
でも、その歌の内容と映像があっていないのです。
有名な「London Bridge Is Falling Down」という歌がありますが、それをキャラクター達が手を繋いでステージの上で揺れながら仲良さそうに歌っていても、歌詞と映像が連動していないため、その歌詞の意味は頭には入ってきません。
DWEは「dancing bear」という歌詞だったらクマが踊っている、「Hello mickey〜」という歌詞だったらミッキー達が挨拶をしている映像になります。
『この場面でこういう言葉を使う』というのが理解しやすくなっています。
✔️ 歌詞がそのまま日常会話として使える
DWEの歌詞は一つ一つが会話として使える文章になっています。
なんども聞いてインプットされて歌を覚えると、マネして子供が口ずさんだりしますが、アウトプットが出てきやすくなります。
そして、「Look at Me!」という曲の中には何度もこの「Look at Me」というフレーズが、「Keep On Climbing」という曲には何度もこの「Keep On Climbing」というフレーズが出てきます。
本当に何度も繰り返しでてきます。
そうすると、本当に子供がすぐにこのフレーズが頭の中にインプットされるのです。
うちの子も、ちょっとした公園の山に登った時には
「Keep On Climbing〜♪」とすぐ歌い出しました(笑)
✔️ 可愛いディズニーキャラとたくさんの教材で飽きない
Blu-rayだけでもたくさんの種類と枚数があって、順番にディスクを数日ごとに交換して掛け流したとして、また最初に戻っても普通に楽しめます。
うちの子供達も2年間掛け流ししていますが、他のことして映像みていないことも多いけれど、今だにふとした時に見入っていることがあります。
本当に誰もが見たことのあるディズニー映画の映像がそのまま使われていたりするので、子供達の視線を集めます。
DWEの進め方の基本的なマニュアルはあるけど、私は子供が楽しく学べてインプットができるなら良いとして、好きなディスクを選んでもらってかけたりしています。
「なんでもいいよー」って言うときもありますけどね!
たくさん教材があるので、我が家では末っ子をあやすのに上2人がTOYを出してきてDWEの歌を歌いながらあやしてくれます。
他にも「ママ、レッツプレイやろー!」とか言ってきたりと、子供が自主的にDWEの教材を使おうとしてくれます。
✔️ 兄弟がいればいるほどお得!
1回買い切り教材なので、兄弟と一緒に使えます。
そのため、兄弟が多ければ多いほどお得でみんなで使えます。
なんなら、子供が大きくなったら今度はお孫さんに使ってもらおう!
✔️ 親は教えなくて良い
教材を通して無意識に学習していくので、親は教えなく良いです。
むしろ、ネイティブのママやパパじゃない限り教えない方が良い!
教材を通して正しい発音を覚えていきます。
✔️ WFCに入会していればメリット倍増!
WFCは会費はかかるけど、たくさんのサービスやコンテンツがあってインプットはもちろん、アウトプットの場が増えます!
ネイティブの先生の関わる機会もつくれるので、よりDWEで学んだことをアウトプットできます。
また、他のDWEユーザーとの繋がりができたりと、お互いを高めあうこともできるし、コミュニケーションの場が広がります。
デメリット
✔️ 始めるのは幼児期が良い
DWEは0〜12歳を対象とした教材で、いつからでも購入はできます。
しかし、前半でも言ったように、脳の大部分が作られるのは0〜3歳です。
私が無料体験をした時の営業の方にも、「5歳を過ぎていたら営業には来ない」と言われました。
前半で言った通り、5歳とかで始めるとなかなか他にも見たいテレビがあったり、
『英語わからない!』と苦手意識をもってしまう可能性があるかも。
なのでDWEは0〜4歳の間に始めるのをおすすめします。
でも第一子が5歳を過ぎていても、下に兄弟がいる場合は一緒に英語教育をすすめられるし、張り合いがでて効果はあると思います!
✔️ 費用が高額。でも…
フルセットを税込で98万程で私は購入しています。これはWF会員価格です。
契約時にWFC会員になることで、少し安く購入できます。
リボ払いで毎月12500円+WFC会費を支払っています。
フルセットじゃなくても、ミッキーパッケージといってレッツプレイやマジックペンセットなどがないプランもあります。
でも考えようによってはそんなに高くありません。
英会話教室に通った場合、相場の月謝が10,000〜15,000円です。
10,000円だとして年間120,000円。0歳〜12歳まで通ったとしたら144万円。
これが兄弟分となったら倍かかりますよね。兄弟割引とかあるかもしれないけど(笑)
そう考えると、そこまで高い金額じゃないかな?
まぁ教室みたいに、辞めたらお金かからないというわけではけいど。
ちなみに支払いは一括払いかリボ払いになります。
✔️ フォニックスではない
フォニックスって?
フォニックス…英語の文字と音のルールの学習法。英語圏の子供達が読み方を覚えるための学習法。
たとえば、私たちは『a』は『エー』、『p』は『ピー』と言いますが、
フォニックス学習だと、『a』は『エイ』、『p』は『プッ』と学びます。
これはほんの一部で一般的に44種類あると言われています。
DWEはこれを使った学習法ではありません。
フォニックスを学んでいると、初めてみる知らない単語を見ても正しい発音の読み方がわかっちゃうのです。
もしこのフォニックスを取り入れた学習法をしたいなら追加で別の教材も取り入れてもいいかもしれません。
2年経った今の子供達の様子
みかん家の子供達が取り組んでいること
まずは我が家の教材の活用から。
と、こんな感じです。
家にいる時は常に掛け流し。親がみたいテレビは録画して子供が寝た後の楽しみにしています。
ベッドに入ってから寝付くまでの間にはベッドタイムCDを掛け流しています。
トークアロングカードはもう購入時から毎日続けていて、寝る前のルーティンになっています。
あとは、子供達の気分にあわせてレッツプレイやステップバイステップをしています。
これは本当に休みの日にしかしていません。
カード遊びは、楽しく子供達がやってくれるので時間のあるときには取り入れています。
みかん家の子供達はあまりタッチペンをつかって本をみたりとかはあまりやってくれません。
それは、まだちゃんと私がDWEを理解していない頃に「やりなさい」と子供達にタッチペンを使って英語に触れるのを強制してしまっていた時期があるからです。
これ反省ポイントです。
強要は絶対にだめ。しっかり掛け流ししてまずは2000時間インプットです。そしてやりたいことをやりたい時にさせてあげるのが一番です。
掛け流ししていても、映像は見るに越したことはないけど、見なくていいんです。
そもそも1〜3時間もテレビ見てろっていうのが無理な話。体にも目にも悪くなっちゃうから、見てなくてもOK!ただ掛け流しは続けよう!
DWE歴2年の子供達の英語力
DWE購入して少しの間は、営業さんから1時間インプットしようと言われていたので、毎日掛け流しはするけど、今みたいに常に掛け流ししている状況ではありませんでした。
なので今はまだ1000時間もインプットできていないんじゃないでしょうか。
ちなみに今は1日2〜4時間は掛け流しできていると思います。
そんな子供達の英語力は、DWEにでてくる英単語の9割は覚えています。
英語の歌も単語をはっきりと発音できています。
言葉の意味を読み解いて返答することもできています。
例えば「ミニーは何をしていますか?」という質問に対し「彼女はお花の香りを嗅いでいます」みたいな簡単は質疑応答を英語で答えられます。
(英語で書けよって感じですが英語苦手ママなのでご了承ください笑)
ただ、簡単なセンテンスはでてきたり、掛け流ししている内容と同じセリフを話すことはできたりしますが、日常会話を英語でするレベルではないです。
センテンスのアウトプットはまだまだです。
そもそもまだインプットが足りないので、もうとりあえず掛け流しします。
長男が4歳、長女が3歳半で開始していますが、やはり早く始めた長女の方が、しっかりインプットされている感があって英語耳が育っているのか長男よりは発音も綺麗です。
これはもう仕方ない。DWEは本当に0歳から始めた方がいいと思います。
ですが、長女よりは知能の高い6歳の長男は、英文を読めるようになりました!
これは私も感心しました。トークアロングで毎日英文を見て聞いているからかな?とおもいます。
まとめ
- DWEは0〜4歳から始めるならとてもおすすめ!できれば会費払ってWFCの会員になってコンテンツを駆使してインプット&アウトプットをしよう!
- 親は常にBlu-rayを掛け流しする努力は必要!リアルタイムでテレビは見れません。
本当にとにかくインプットです!2000時間まずはインプットしてアウトプットはそれからです。
インプットしないとアウトプットは生まれません。
フル購入だとたくさんの教材に触れられますが、実際ミッキーパッケージでも良いかな?と思います。
0〜4歳までのお子様を持つかたはぜひDWEで英語教育してみましょう♪
まずは無料サンプルを申し込んで、そこから営業の方がおうちにきてDWEについて説明してくれて教材を無料体験させてくれます。
ここまでは無料なので、ひとまずサンプルを申し込んで一度どんな教材なのか体験してみたらいいと思います!
営業のかたも、もちろんメリットをメインに伝えてくれますが、ごり押ししてくる感じでもないので、やっぱりDWEいいや〜というのであれば、それはそれで良いと思います!
まずはサンプル申し込んで体験してみましょう♪
最後までありがとうございました☆
そのうちまたDWE経過報告していきます。
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