【旅行】0歳児との国内旅行！飛行機内の過ごし方＆注意点

先日家族で旅行に行きました！国内ですが。

生後６ヶ月の娘も初めての飛行機でした！その時の機内での過ごし方を紹介します。

国内旅行ですので１〜２時間程のフライト場合でお話しします。

機内に持ち込む物リスト

これがあれば、１〜２時間のフライト時間は十分です！

抑えておきたいポイント

０歳児と飛行機に乗る際に抑えておきたいポイントはこちら

おむつ交換台がある

飛行機ないでおむつ交換できるスペースあるの！？
って思うかもしれませんが、ちゃんとおむつ交換台が設置されています。
なのでそこの心配はご無用です。

※設置されていない機体もあるそう

調乳用のお湯も準備してもらえる

旅行中もお湯必要になる人は水筒持って歩く人もいるかもしれませんが、荷物はなるべく減らしたいものですよね。

そのため水筒を持って行こうか悩む人もいると思います。

飛行機内では客室乗務員さんにお願いしたらお湯を準備してもらえます。

なんなら、泣いている子をあやしている間にミルクを作ってくれたりもします。

授乳する人は、座席を通路側以外（真ん中または窓側）に指定した方が良い

授乳する場合、窓側または真ん中のシートを指定することをおすすめします。

その理由は

• 子供が動いて頭が通路にはみ出しててしまうと危険
• 授乳してる様子が通路側だと見えやすい

ということです。

子供の頭が通路にはみでてしまうと、機内は大荷物を持っている人とかもいるため子供にぶつかってしまう可能性があります。子供も痛いし負傷する可能性もあり、通路を歩く人の迷惑にもなってしまうため注意です

通路側の席で授乳すると、通路を挟んで隣に座っている人やななめ後ろの人、通路を歩く人の目に入りやすいとおもいます。授乳ケープを使用しているといえど、気になる人はいると思います。
パパなど同乗する人が他にいるなら、授乳するママは真ん中か窓側、パパはその隣の通路側に座ってもらうのがおすすめです！

離着陸時は子供に授乳または飲水をさせよう！

離陸時と着陸時は気圧の変化で誰もが耳閉感を感じて耳抜きをすると思います。

しかし、赤ちゃんは自分ではできないので授乳や水を飲んでもらって耳抜きを促してあげる必要があります。

飛行機で赤ちゃんがぐずってしまう理由にもなるので、授乳や飲水で対応しましょう。

機内での過ごしかた

おもちゃで遊ぼう！

自宅からお気に入りのおもちゃを持ってきましょう！

狭い空間にたくさんの人がいるため、音の鳴らない物がいいでしょう。

かつ、旅行なので小さめのものがいいかな。

ぺろぺろ舐めってもOKなものであれば少しの時間遊んでてくれるでしょう♪

おやつを食べよう！

６ヶ月以降であれば食べれるおやつもありますね！

おやつを食べたら時間潰しにもなって、赤ちゃんもごきげんさん♪

おやつを食べたら、飲水ついでに耳抜きにもなる！

場合によってはYouTubeも…

先に言っておきますが、みかん家では子供にスマホをいじらせたり、YouTubeは見せたりはしないようにしています。

それは各家庭それぞれだと思いますが…

飛行機内で子供がどうしてもぐずってしまう時、正直困りますよね。

他の乗客の目も気になります。

そんな時はスマホで動画を見せると泣き止む場合もあり、赤ちゃんを落ち着かせる材料になります。

困った時にYouTubeやAmazonプライムを見せるのは良いと思います。

赤ちゃんにとっても親にとっても、周囲のお客さんにとっても。

私のように赤ちゃんにスマホ画面を見せるのに抵抗のある人もいるかもしれませんが、こういう時には活用してもいいかもしれません。

どうしてもぐずってしまう時は…

気圧の変化で耳抜きができずに泣いているかもしれません。

授乳や水分をとらせて耳抜きできるようにしてみましょう！

水分をとっても、おもちゃを渡しても、おやつをあげても、何をしてもダメなときは…

CAさんに相談しよう！

立って抱っこしてあやしても、他のお客さんの迷惑にならない場所に案内してもらったりと、

対策を考えてくれますよ！

1人で悩まず、相談してみましょう♪CAさんは優しい味方です。

無料の遊べるアメニティをくれたりしますよ！

気がまぎれる物を触らせてみよう！

意外と赤ちゃんって、おもちゃよりもリモコンとか携帯とか好きじゃないですか？

じゃらじゃらした家の鍵や、携帯を触らせてあげてもいいかもしれません。

あとは、ペットボトルとかラベルを剥がしてあげると水が揺れるのに興味を持ったりして気がまぎれるかもしれません。

まとめ

決して赤ちゃんとの飛行機は無理じゃないよ♪

困った時はCAさんに助けを求めてOK！

赤ちゃんいても旅行楽しもう！